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庭に落ちていた桜の花びら。 どこかから飛んできたのでしょうか。 道のあちこちにある桜の木の 花びらが舞う中を歩いていると、 私はその一瞬で、 心まで柔らかく淡いピンク色になるような気持ちになります。 夢の中にいるような、不思議なくらい幸せな気持ちになります。 いつもうつむいて足早に歩く人々も、 桜咲く道には顔を上げて、少し微笑んだように通り過ぎていきます。 こんなにも私たちの心を魅了する桜。 切なさや喜びや、一言では言い表せない想いを 桜舞う姿に重ねているかのような。。。 誰の心にも想うことがあり、 それが一瞬ひとつになるような。。。 そんな力が桜にはあるような気がします。 誰もが幸せな気持ちに包まれているかのように感じるこの季節。 それでも、 悲惨な事件が連日報道されていますね。 何がそこまで、 人の心に闇を落としているのでしょうか。 この社会の光と影。 それを感じる中で、 自分に出来ることは、 私のすべきことは何なのだろうと、 また桜舞う姿を見て考えるのです。 **************************** たしかなこと / 小田和正 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 〜 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと思うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず 〜 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とここへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで 〜 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ |
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